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転職して、引っ越しも落ち着いてきたので、インテリアに拘ろうと思い、シーリングファンライトを購入してみました。
「ファンは意味あるの?」っていう声もありそうですが、「おしゃれ」重視で、実用性は度外視しています。
「出来るビジネスマン」みたいな、ちょっとお洒落な部屋に住んでいた方が、仕事のやる気も出るってもんじゃないですか(笑)
ちょっと海外ドラマに影響され過ぎな気もしますが、人生楽しく行かないとね!
1.照明器具が自宅に対応しているか確認
ポイントは、「重量」と「配線器具」の種類ですね。
いくらカッコいい照明でも、取り付け出来なかったら意味がないし、重量過多で安全性度外視は論外です。
配線器具の種類によって、対応重量が異なるようですが、5kgくらいであれば問題ない模様。
(ちなみに、上で紹介しているライトは4.7kgくらいでした)
引掛埋込ローゼット
「引掛埋込ローゼット」は、配線器具の種類の1つです。
中心が出っ張っているタイプとそうでないタイプがあるみたいですね。
円の外側に、金属製のフックのようなもの(ハンガー)があるかどうかを確認しましょう。
ここにライトを引っ掛けて取り付けるので、ハンガーがないと照明の取り付けができません!
ハンガーのお陰で重めの照明器具にも対応できます。
角形・丸型・引掛シーリング
角形または丸型の引掛シーリングタイプの配線器具です。
ハンガーがないので、天井にねじ止めしなければ重さに耐えられません。
賃貸だと無理ですね(笑)
2.電球の選び方
電球色
オレンジっぽく温かみのある光になります。
リビングなどの「リラックス」したい場所に設置するのが良いとされています。
私の場合は、作業机が置いてある部屋だったので、この選択肢は避けました。眠くなってしまいそうですからね。(笑)
オフィス系で利用する場合にも向かないと思います。
玄関とかお風呂、トイレなんかに良さそうですよね。
昼白色
太陽の明るさに最も近い光が、「昼白色」です。
自然な明るさですし、活動的になれそうでいいですよね。
作業部屋に設置する予定なのですが、この後紹介する「昼光色」だと明る過ぎて目が痛いので、このカラーを選びました。
自然な色味なので、服を選ぶ部屋などには「昼白色」がオススメです。
外に出たらイメージの色と違った、なんて事態は避けたいですからね。
昼光色
白というよりは、若干青っぽいのが「昼光色」です。
集中力が必要な時に良いと言われていますが、私は疲れるのでなんか嫌なんですよね。(笑)
オフィスや仕事机のある部屋なんかには、最適だと思われます。