こんにちは。社畜です。
仕事の締め切りに追われ、同期や後輩、上司が気に入らない、家に帰ると家族サービス、と我々はストレスになる事がテンコ盛りのストレス社会に生きています。
上手くリラックスしたいけど、なるべくお金はかけたくないという場合にオススメなのが「動物との触れ合い」です。
とはいえ、動物を飼うとなると最後までしっかり見届けてあげる覚悟が必要ですから、気軽に動物を飼うという選択肢はオススメ出来ません。
そこでオススメなのが、ネコカフェなどの動物たちと気軽に触れ合える施設です。
ネコカフェには、こたつや漫画、飲み物やゲームなどが用意されているところもあり、快適に過ごす事が可能です。
最近、筆者もネコカフェ「MOCHA」にお邪魔したので、その様子を簡単ながらレポートして行きたいと思います。
MOCHA秋葉原店にお邪魔してみました

今回お邪魔したのは、秋葉原にある「MOCHA」というお店です。
オシャレな空間に猫ちゃんがたくさんいました。
秋葉原店は割とサイズが大きめの大人しい猫が多い印象で、こたつや漫画も用意してあり、猫ちゃんがお昼寝している横でくつろぐ事ができます。
飲み物は飲み放題で、フレーバーティーやコーヒーなどいろんな種類の飲み物を選ぶ事が出来ます。
ちょっとオシャレな家に住む、友達の家に遊びに来たかのような雰囲気がありましたね。
料金システムは、最初の10分が500円で、その後10分延長ごとに200円というシステムでした。
料金には上限が設けられており、時間を忘れて遊んでもとんでもない金額になる事はありません。
MOCHAでの過ごし方

ネコカフェというと臭いが少々キツいお店もあったりしますが、MOCHAの秋葉原店はスタッフさんがこまめに掃除をしていて、とても清潔で臭くなかったです。
内装もオシャレなので、ゆっくりくつろげますね。
猫ちゃんを追いかけ回すと、ストレスになって良くないので、基本は近くに来てくれるのを待つしかありません。
猫じゃらしを使って、うまく「釣れた」時は結構楽しかったです。
壁の本棚に漫画がたくさん置いてあるので、お気に入りの飲み物を持って、漫画でも読みながらのんびりと猫ちゃんを眺めましょう。
食事の時間に行けば、猫ちゃんが並んでご飯を食べている姿が見られますよ。

MOCHA秋葉原店で気付いた事
MOCHA秋葉原店は、料金システムが時間制になっており、説明を受けてロッカーキーを渡されてからレジ前に行くまでの時間で精算されます。
秋葉原という土地柄、客層は外国人観光客が多く、スタッフさんは一応英語を使っているのですが、果たして正確に伝わっているのかな、と疑問には思いました。
なんやかんやでトラブルにならないといいのですが、、、。
あとは、スタッフさんは非常に丁寧に接客していて好感が持てました。
ただ、猫ちゃんは入れ替わり立ち代り入ってくるお客さんに、触れられる事に結構ストレスを感じているかもしれません。
(自分も客の一人として行っているので、なんとも言えませんね。ネコカフェの性質上仕方ないような気もします。)
