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【Go Pro】アクションカメラGo Pro hero7 Blackを購入してみた。

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こんにちは。社畜のリーマンです。

実はわたくし、コミュ障なのに旅行好きなんです。

今まで見たことのない景色や街並みを頭の中に入れるのが好きなんですよね。

もちろん、人と触れ合うのはあんまり好きじゃないんですが。

言葉が通じて、ご飯も美味しくて、気軽に南国気分を味わえる沖縄に旅行する頻度が高いのですが、青い空や海などの素晴らしい空気感を動画として保存しておきたいなーという欲求がありました。

そんなわけで、人気のアクションカメラ、Go  Proを購入するに至ったわけです。

普通のカメラと何が違うねん!

なんでもスマホ時代に今更「ビデオカメラ」!?

というところですが、

簡単に言うと、「手ぶれ補正」が凄いんです!

ディスカバリーチャンネルや映画のような滑らかな視点移動が、一般ユーザーの手に渡ったので、話題になっているんですね。

これがあれば、適当に歩いて撮った動画を早送りして、YouTubeに挙げてもそこそこ「見れる」動画になります。

Go Proの良いところ

今更ビデオカメラかよって、Go Proを買う前には思っていましたね。

スマホのカメラ性能も年々上がっているので、iPhoneユーザーの自分としてはあまり価値が見出せなかったんですね。

でも、Go Proで撮影した動画や写真を見ると、何というか「躍動感」や「リアル感」が凄いあるな、と。

あとはブランディングのおかげなのか、持ち歩いて「ダサくない」ところがいいですね。

ベージュの短パンで白いソックスを上げて履いている中年のオッさんが持ってそうなカメラとはちょっと違うわけですよw

小型で女性が街を歩きながら撮影していてもあんまり違和感ありません。

 

また、Instagramや FacebookなどのSNSにアップロードしやすいのが魅力ですね。

Bluetoothを使ってGo Proとスマホを接続して、サクッとアップ出来るのが魅力です。

いちいちパソコンに取り込んで、とかめんどくさい工程があるだけで世間の人は使ってくれなくなりますからね。

ブランディングと使いやすさ、またスマホをみんな持っているという環境がGoProの流行を後押しした感じがあります。

GoProの悪いところ

Go Proの悪いところですが、今のところ機能面ではあまりありません。

強いて言うなら、バッテリーの持ちが悪い事でしょうか。

なので、追加ツールの購入でバッテリー面は補わなくてはなりません。

これは、小型機には避けられない問題ですから、仕方ないですね。

個人的に気になったのは、公式サイトから購入するとSDカードが付属する点です。

価格ドットコムなどの比較サイトがたくさんあるので、そちらで比較すると公式サイトの値段よりずっと安く買えるように感じてしまいますが、そういった機種はSDカードが付いていない場合があるので、注意しましょう。

私が購入したヤマダ電機でも、何故か追加パーツが初めから付いているのに値段が安いものがありました。

これにはSDカードが付属していませんでした。

SDカードが付いていないと、開封した直後のテンションマックス状態で撮影を始められないので、ちょっと損した気分になりますw

GoProのオススメ追加パーツ

GoProはヘルメットに装着したり、身体に取り付けたり、腕時計みたいに腕に取り付けたりして使用する事が出来ます。

世間一般では、「棒」みたいなものを取り付けて使っている人が多いですね。

あの「棒」は、「shorty」と言って、GoProの公式サイトなどから購入出来ます。

あとは、バッテリーの持ちが悪いので、旅行の場合なんかはホテルにいちいち帰ったりしませんから、予備バッテリーを持っていないと心許ないでしょう。

他には、首から下げられるタイプのストラップ付きラバーケースなんかもあります。

旅行の時は両手を空けておいた方が何かといいですから、バックパックと合わせて持っておきたい商品ですね。