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【iPhoneXs】iPhoneSE→iPhoneXsに変えてみた感想

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こんにちは。社畜です。

今回、現時点(2019年2月)で最新機種のiPhoneXsを購入したので、使い心地を皆さんに共有できればと思います。

iPhoneXsを買うべきか、iPhoneXrを買うべきか、はたまたiPhone8を買うべきか悩んでいる人の参考になればと思います。

ところで、MacとiPhoneをここ10年ほど愛用しているApple信者な私ですが、今までiPhoneの最新機種は買った事がありませんでした。

今やほとんどの人が持ち歩くようになったスマートフォンとはいえ、そこまでのスペックは必要ない場合が多いですよね。

私も、SafariとYoutubeとiCloudとLineがあれば十分だったので、 今まではiPhoneSEを使っていました。

ところが、最近になって、会社や通勤中の自動販売機でSuica決済すれば便利なんじゃね?と思い始めました。

スマートフォンによるSuica決済なら、クレジットカードからチャージできますし、小銭がジャラジャラしたり、千円札がないから飲み物が買えないなんて事にもなりません。

このように、iPhoneSEを買い換えようと思った1番の理由は、ApplePayの中でも、「Suica」を使いたかったからです。

(iPhoneSEでもApplePayには対応していましたが、Suicaは使えませんでした。)

そこで候補になったのは、IPhoneXs、iPhoneXr、iPhone8でした。

(手が小さいので、Maxは選択肢に上がりませんでした。)

最初はiPhone8一択だったのですが、店頭に行って比べているうちに少し考えが変わって来たんですよね。

特に気になっていたのが、FaceIDです。

iPhoneXになってから、FaceIDが導入された事もあり、TouchIDに慣れてしまった身分としては、「いちいち顔の前にスマホ持ってくるなんて使いにくいんじゃないかな?」という不安がありました。

ところが、使ってみると意外や意外、FaceIDも悪くないかな、と思って来たんですよね。

(でもやっぱりTouchIDの方が使いやすいんですが、、、)

候補のiPhoneを比較しながらそれぞれのメリット、デメリットを考えてみました。

iPhone8とiPhoneXsの比較

私が気になったもの、一般的に論点になりそうな部分を中心に比較していきますね。

iPhone8の特徴

サイズ 4.7インチと5.5インチのPlus
エントリーモデルの値段 4.7インチ ¥67,800

5.5インチ ¥78,800

容量 64GBと256GB
カラー シルバー

スペースグレイ

ゴールド

ディスプレイ RetinaHD
認証 指紋

iPhoneXsの特徴

サイズ 5.8インチと6.5インチのMax
エントリーモデルの値段 5.8インチ ¥112,800

6.5インチ ¥124,800

容量 64GBと256GBと512GB
カラー シルバー

スペースグレイ

ゴールド

ディスプレイ SuperRetinaHD
認証

まず、目につくのはサイズの違いです。

iPhoneXsは小さいモデルでも、iPhone8Plusよりサイズが大きいです。

確かに、初めて使った時の印象は、「小さい方のサイズを買ったのに指が届かない」でした。(笑)

また、ディスプレイがiPhone8と比べると一段階レベルの高いものに変わっています。

これは、個人的な印象になりますが、「綺麗は綺麗だけど、そこまで分かんなくね?」という感じがします。

現にiPhoneSEでも十分綺麗な画面でしたからね。

画面が大きくなって見やすくなったのと引き換えに、携帯性は少し落ちました。

あとで紹介する落下防止リングなどがないと、通勤ラッシュは怖いですね。

iPhoneXrとiPhoneXsの比較

iPhoneXrの特徴

サイズ 6.1インチのみ
エントリーモデルの値段 6.1インチ ¥84,800
容量 64GBとと128GBと256GB
カラー ホワイト

ブルー

ブラック

イエロー

コーラル

レッド

ディスプレイ Liquid Retina
認証

iPhoneXsの特徴

サイズ 5.8インチと6.5インチのPlus
エントリーモデルの値段 5.8インチ ¥112,800

6.5インチ ¥124,800

容量 64GBと256GBと512GB
カラー シルバー

スペースグレイ

ゴールド

ディスプレイ SuperRetinaHD
認証

iPhoneXrはディスプレイは「Liquid Retina」というディズプレイ名になっています。

性能はおそらくiPhone8とそこまで変わらないものと思われます。(詳しくは公式サイトで確認してね!)

注目すべきは6.1インチというiPhoneXsとXsMaxの中間のサイズと容量も128GBが用意されているところです。

値段もXsに比べると控えめですね。

正直、最高品質のディスプレイじゃないと嫌な人か、最新機種が好きな人以外はXrでいいような気もしますね。(笑)

私は最新機種が好きなのと、ゴールドがどうしても欲しかったのでXsにしましたが、Xrも十分魅力的です。

あとは、128GBが用意されているあたりに、Appleの売り方の上手さを感じますねー(笑)

iPhone7や8から乗り換える人にはちょうどいい容量なんですよね。

結局、どのモデルがオススメなのか?

個人的な見解がどうしても入ってしまうのですが、今回はiPhoneXsに軍配が上がっているかなという気がしました。

やはりそれなりの高いお金を出して機種を買い換えるわけですから、「目新しい要素」が欲しいですよね?

そんな中で、FaceIDとSuperRetinaを備えたiPhoneXsは買いな商品だと思いました。

欠点は値段が高い事ですが、Apple公式サイトでは、ローンなどを組むこともできますし、買いやすいように工夫してくれています。

ローンはなんと24回まで無料(2019年2月時点)なので、これを使わない手はないと思います。

iPhoneXs関係の周辺アイテム

落下防止リング

HandLinker Putto ハンドリンカー プット モバイル 携帯 ネックストラップ 落下防止 / ブラック

iPhoneXsやiPhoneXrシリーズは、サイズが大きいため、一般的な日本人の手のひらサイズには治りません。

そのため、右上のアプリをタップしようとした時にどうしてもホールドが甘くなり、大事なiPhoneを落としてしまうリスクが大きいと言えます。

そこでオススメなのがこちらのネックストラップです。

iPhone本体にストラップをつける場所はありませんが、iPhoneケースを利用してこちらのストラップをつける事で、iPhoneを落下させるリスクを減らす事ができます。

「首からiPhoneを下げるなんておっさんみたいでダサい」という方は、先端の部分が外れるようになっているので、指に引っ掛けてiPhoneを守るようにしましょう。

iPhoneケース

【Spigen】 スマホケース iPhone XS ケース/iPhone X ケース 5.8インチ 対応 全面クリア 耐衝撃 米軍MIL規格取得 ウルトラ・ハイブリッド 057CS22127 (クリスタル・クリア)

iPhoneケースはクリアなものがオススメです。

なぜなら、iPhone自体が非常にオシャレで高級感のある佇まいをしているからです。

できればケースなしで運用したいものですが、落下リスクはつきものですから仕方ありませんね。

そこで有効なのがクリアケースです。iPhoneの佇まいを活かしながら、落下からiPhoneを守ってくれます。

画面保護シート

【2枚セット】Nimaso iPhoneX/XS 5.8インチ 用 全面保護フィルム 液晶強化ガラス 【フルカバー】【ガイド枠付き】【日本製素材旭硝子製】( アイフォンX/XS用)

iPhoneの綺麗な画面に傷がついてしまえば、iPhoneの価値が下がってしまいますから、画面もしっかりと保護したいものです。

私のオススメはこちらです!

「NIMASO」のガラスフィルムです。画面を保護しながら、iPhoneの操作性や美しさを損なわない、素晴らしい保護シートです。

全面保護タイプとインカメ部分が開いているタイプがあるので注意してくださいね。

ちなみに私は、全面保護タイプを買い直しました、、、(笑)

↓こちらは全面保護タイプです。