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日本人の英語には圧倒的にアウトプット(スピーキング)が足りない!?
英語は聞き取れるのに話せない!
海外からの旅行者に英語で道を聞かれる事が増えた昨今ですが、ちゃんと道案内できてますか?
英語は聞き取れる、つまり相手が何を言っているか分かるんだけれど、何て答えたらいいか分からない!
このような経験がある方は少なくないと思います。
私も「お台場」で遊んでいた時に、「ガンダム」の場所を聞かれて、ジェスチャーを交えて説明するのが精一杯でした。
リスニングはできるんです。テストで点を取るために「リスニング」のトレーニングを散々してきましたからね!
でも、テストで「スピーキング」はありませんでした。もちろん、大学入試でもそんなテストはありませんでした。
英語が話せるようになりたい!
でも、英会話スクールに通う時間もお金もない!
何より「恥ずかしい!」
そう、「恥ずかしい」んです!
この「恥ずかしさ」が曲者でして、日本人の英語はあれこれとダメ出しされていますが、この「恥ずかしさ」さえ克服してしまえば、こっちのものでしょう。
話せないのは、アウトプットの練習をしていないから!
小学、中学、高校、大学と10年以上も英語教育を受けながら、なぜか英語が話せるようにならない人が多い日本。
それは、リーディングとリスニングがメインで、スピーキングやライティングの練習をほぼしていないからです。
また、「完璧な」「正解の」英語を求めるあまり、スピーキングのハードルが上がっているのも、問題のひとつでしょう。
ここでも、「正解」じゃなければ「恥ずかしい」というような日本人らしい感覚が邪魔をしていると言えます。
もちろん、最終的に正しい英語を目指すのはいいのですが、間違えてもどんどん使っていくという環境はないですよね。
これでは、素振りの練習を練習をせずに「試合」のバッターボックスに立つようなものです。当然、「見逃し三振」でしょう。
スピーキングの能力は最後までロボット化されにくい!
英語スキルって今後必要?Google翻訳の威力
Google翻訳の精度は年々上昇しており、仕事で使っても問題ないレベルにまでなっています。
これは、英語学習を推進する人々にとっては見逃せない事態です。
少なくとも、リーディングやライティングに関しては、人間の持っていたスキルが機械やAIに代替される事を意味しています。
このブログを含む、日本語の情報が世界中に拡散する日はそう遠くないでしょう。
そうなると、リーディングやライティングのスキルは今よりずっと価値が下がってしまいます。
今から「英語」を勉強する意味ないんじゃね?と思ってしまいますよね?
自分が勉強するスピードより、AIが発展するのを待った方が早いかもしれません。
スピーキングのスキルはロボットに代替されにくい!
でも、ちょっと待ってください。スピーキングのスキルはどうでしょう。
口から発して、耳で聞くという性質上、入出力デバイスは限られてきますし、咄嗟の判断が必要なので、人間の機能をロボットに置き換える事はまだ難しいはずです。
また、人間同士のコミュニケーションのため、地域によっては最新のデバイスが相手に許容されるか分かりません。
そんな時、簡単な英語でもいいから相手とコミュニケーションを取る事ができるスキルは今後も重宝されるはずです。
つまり、今後も価値が下がりにくいスキルと言えそうですね!
「英語」が話せないというだけで、選択肢が狭まる!?
1億人の母数の中で競争しなければならない
世界のあらゆる水準は、均質化に向かっているものの、日本人の水準は世界的に見ても高く、その中での競争を余儀なくされます。
競争が大好きな人はそれでいいかもしれませんが、中には競争したくない人もいるはずです。
日本ではイマイチでも、日本人として受けた高水準の教育が活かせる場所は世界にゴマンとあるはず。
しかし、「英語」がネックとなって海外に踏み出せない人はたくさんいます。
私もかくいう内の一人です。
世界には、もっと競争が楽で、あるいは自分にあった場所があるかもしれません。しかし、「英語」ができなければその世界にアクセスすることはできません。
これってちょっと悔しい話ですよね?
日本にはない多様な価値感に触れたい
良くも悪くも、日本の価値感は大体どこへ行っても同じです。
良く言えば「統制が取れている」とも言えますし、悪く言えば「均一で退屈」ということになります。
しかし、「英語」を話すことさえできれば、日本の「安全」を享受しながら、新しい価値観に触れることだってできるんです。
例えば、最近のゲームはオンライン対戦が一般的ですから、オンラインでゲームをするうちに海外の友人ができる事があるかもしれません。
そんな時「英語」で簡単なコミュニケーションが取れれば、世界が広がると思いませんか?
恥ずかしくない!iPhoneのアプリで「自主トレ」しよう!
「英語」の一番の敵は「恥ずかしさ」
私が思うに、「日本人」の英語が上達しないのは「恥」の文化のせいだと思います。また、どこか西洋人にコンプレックスのようなものがありますよね。
この「恥ずかしい」という感情と闘っていかねばなりません。
しかし、頭ではわかっていても、いざ英語圏の人を前にしてしまうと物怖じしてしまいますよね。
そこで、ありそうでなかった素晴らしいiPhone用「アプリ」が開発されました!
(※2018年7月1日現在 iOS用のアプリで、アンドロイド用はありません)
それが、「TALKING Marathon(トーキングマラソン)」です。
TALKING Marathonとは?
「聞いているだけで、英語は話せない。話したいなら、話すトレーニング」がコンセプトのスピーキング練習用アプリです。
公式サイトの「こんな経験ありませんか?」の記載によると、次のような方にオススメです。
- 成長の実感が持てない
- 会話するのが恥ずかしい
- とっさに英語が出ない
①成長の実感が持てない
英会話スクールに通ったけど話せる力がついた実感がない。
これはあるあるですね。
英会話スクールの講師って、日本語がペラペラだったりしませんか?その日本語のうまさに甘えてしまって、つい、、、。
いい経験ではあったけれど、結果的に見たらあまり英語が身についていない。
②会話するのが恥ずかしい
頭ではわかっているのに、発音が恥ずかしくて話せない。
いや、頭でもよく分かってないですけどね(笑)
まあ、「正解っぽい」ワードが頭の中に浮かんではいるものの、自信を持っていう事ができません。
③とっさに英語が出ない
TOEICの点数は取れるのに、とっさの英語が出てこない。
これもあるあるですね。TOEICの点数なんてスピーキングの要素ないですからね。
しかも、後から調べてみると知っている単語やフレーズばかりだったって事も良くあります。
それは当然で、「バットの振り方」を知っているからといって、「とっさのボールに反応して打ち返せる」わけではないんです。
要はトレーニング不足って事でしょう。
「TALKING Marathon」はそれらの問題を解決してくれる、今までありそうでなかったアプリです!
「スマホで自主トレ」を好きな時に、自分のペースで進められる!
「6秒レスポンス」で瞬発力を鍛えるトレーニングが5分単位で設計されているので、ちょっとした「スキマ時間」を有効活用できます。
また、「スマホ」に向かって発話するため、下手くそな発音で間違えても「恥ずかしく」ありません。
おまけに、アプリだから苦手なフレーズを何回繰り返しても「講師」に嫌な顔をされる事もありません。
圧倒的な「発話量」75000語をトーキングする事で、自主トレとしては十分すぎる練習量を確保することができます。
さらに、「キクタン」で有名な「株式会社アルク」が、英語の映画やドラマを分析して作った会話集をベースにしており、毎回新しい会話シーンが追加されるので、飽きることなくトレーニングを続けることができます。
①とりあえず、話して見て
②話せなかったら同じフレーズを特訓して
③話せる実感を持つ
1.失敗を繰り返して覚える
2.手順を踏んで覚える
3.大きく捉え細部にこだわらない
私を含め「恥ずかしい」病の方々は1.の段階で既に挫折していたんです。
しかし、身体にしみ込ませるにはとにかく続けることが重要です。
まずは、お試し期間で試してみましょう!