
Macが欲しい!かっこいい!カフェで「ドヤ」りたい!って人は多いと思います(笑)
私もその一人で、かっこいいからMacを買いました!
「MacBook」とか「iMac」とかたくさん種類があるし、構成も様々だからよく分からんって人のためにこのページを作成しました!
自分にあったMacを手に入れて、人生を謳歌しましょう!
Contents
Macはどこで買えばいい?
家電量販店で買う!
もっとも一般的な選択肢ですね!
家電量販店なら、「ポイント」がついたりして安く買うことができます。
メリットとデメリットをまとめてみました。
家電量販店でMacを購入するメリット
前述したように、「ポイント」で割引が効くことが最大のメリットでしょう。
また、実際にMacを触ってみることができる店舗が多いです。
Macを使ったことがないって方は、実際に足を運んでみて、アプリを動かしてみたり、Macがどんなものか体験してみましょう。
あとは「その場ですぐに本体が手に入ること」ですね。
休日にふらっと出かけて、Macを買って帰ってくるなんて素敵ですよね。いつもの休日がちょっと特別に感じられることでしょう。
早く家に帰ってMacを触ってみたいワクワク感。子供の頃に戻ったような気分を味わえます(笑)
家電量販店でMacを購入するデメリット
そこまで大きなデメリットはないと思いますが、あえて挙げるなら「構成」が決まっていることですね。
例えば、AppleStoreで購入する場合はメモリをどのくらい積むか選ぶことができます。
家電量販店の場合は、そこのところを「オーダーメイド」で作ることができないのがちょっと残念かな、と思いますね。
ただ、これは玄人向けの話かもしれません。パソコンにあんまり詳しくないよって人は「選択肢が少ない」ことが逆にメリットだったりしますから、ケースバイケースです。
AppleStore(実店舗)で買う
AppleStore実店舗で買うこともできます。
ちなみに私は行ったことがありません(笑)
なので詳しく書けないのですが、調べた内容を元にメリットデメリットを考えてみました。
直営店で買うメリット
直営店というくらいなので、Macに詳しいスタッフさんがいるはずです。
なので、スタッフさんに相談しながら買える事がメリットでしょうか。
また、Genius Barという制度があり、「予約」が必要ですがスタッフにサポートをお願いすることもできるようです。
店舗で買わなくてもGenius Barは利用できると思いますが、購入時に行ったことがある店舗だとなんとなく安心ですよね。
Genius Barを予約する。Apple正規サービスプロバイダに立ち寄る。デバイスをAppleに送付する。
どの方法でも、あなたに必要なサポートをエキスパートがお届けします。
直営店で買うデメリット
ちょっと「おしゃれすぎる」ことでしょうか(笑)
コミュ障出不精な私からすると、「おしゃれ」なスタッフに声を掛けられるなんてストレス以外の何ものでもありません(笑)
また、年配の方にはもしかすると敷居が高いんじゃないかなーと思いますね。
さらに、主要な都市にしか存在しないので、「田舎に住んでるよー」って方は現実的な選択肢ではないです。
Apple公式サイトで買う
個人的には、「Apple公式サイトで買う」のがもっともよい選択肢だと思います。
ですが、パソコンに詳しくない人は、カスタマイズが難しくてめんどくさく感じるでしょう。
Apple公式サイトで買うメリット
カスタマイズが自由にできる。これがメリットです。
また、公式サイトですから安心です。大事なMacに変なカスタマイズがされる心配もありません(笑)
AppleCareをつけられる。これもメリットです。
万一、Apple製品が壊れた時にも安心ですね。
Apple公式サイトで買うデメリット
実物が見られないので、イメージと違う可能性がある。
iMacは21.5インチと27インチがありますが、どれくらいの大きさなのかピンと来ませんよね。どちらも想像より結構大きいです。
Macをセットする予定の机には余裕を持ちましょう。
カスタマイズがめんどくさいことも、人によってはデメリットでしょう。購入を躊躇してしまうかもしれません。
Amazonなどのネットショップで買う
Amazonで買うという選択肢もありますが、初心者にはあまりお勧めしません。
スペックなどの表記が公式サイトより解りにくいですし、古いモデルと新しいモデルが混在していて、最新のものを買ったと思ったら古い型だった、ということになりかねません。
Macは型が古くなっても価格があまり落ちないので、損した気分になるでしょう。
AppleStoreで購入する時のポイント
オススメの購入方法である「Apple公式サイトで購入する」ですが、カスタマイズがよくわからん!って人のために最低限注意することをまとめます。
iMacを例に書きます。
※超初心者向けなので、詳しい方には当てはまりません。

まずは、ディスプレイのサイズと種類
ディスプレイのサイズ
21.5インチか27インチを選びましょう。
私は27インチのディスプレイを使用していますが、結構デカイです。
身近な1リットルのペットボトルで表現すると(笑)
横が「1Lペットボトル」2つ分、縦が「1Lペットボトル」1.5つ分くらいのイメージです。
21.5インチはよく覚えてませんが、そこそこデカかった記憶があります。
ディスプレイの種類
Retinaディスプレイと普通のディスプレイがあります。
普通のディスプレイでも十分綺麗ですが、Retinaディスプレイはより綺麗なので、好みで選んでしまいましょう。
CPUの選び方

公式サイトの記載を読んでみる
「2.3GHzプロセッサ」と書いてあるところが、CPUの性能です。極端な話、この数値が高いほど早いと思ってください。
ただ、コアの数というのがあって、上のモデルは「デュアルコア」とあります。これはコア(計算するところ)が2つあるという意味です。
他にも「クアッドコア」というモデルがあり、こちらはコアが「4つ」という意味です。
コアが多くなればなるほど、「周波数〇〇GHz」の数値は低くなる傾向がありますが、コアの数が多い分性能は高くなります。
なので、「コアの数が多くて周波数が高いもの」が最も性能が高いです。
「デュアルコアの2.3GHz」はどのくらいの性能なの?
私の感覚では、「普段使いには十分な性能」「動画編集など負荷をかけるとちょっと心細い」という感じです。
「メールを送る」「インターネットを見る」「文章を編集する」「音楽を聞く」
くらいの用途であれば十分な性能と言えます。
「動画編集をする」「ゲームをする」
という用途だとちょっと弱いかなと思います。
Turbo Boostってなに?
負荷が大きくかかった時に、3.6GHzにまで周波数が上昇します。
なので、実際の性能は2.3GHzより高いわけです。
しかし、無理していることには変わりないので、発熱や耐久性、安定性を考えれば、TurboBoostを前提に考えない方が良いでしょう。
結局おすすめは?
やはり用途によりますが、個人的には、お金に余裕があるなら「クアッドコア」のものを選ぶのがいいでしょう。
Appleは「エントリーモデル(一番安いやつ)」のCPUはカスタマイズできないような売り方をしていることが多いので、注意してください。
メモリの選び方
メモリはよく机の広さに例えられます。
机が広い方が、色々と物を広げることができますよね?
「8GBメモリ」とか「16GBメモリ」とか書いてある部分がそうです。
ぶっちゃけ「8GB」もあれば一般利用には十分すぎると思います。安定性を求めるならば、さらに増やしてもいいと思います。
動画編集のプロとかゲーマーを除けば、「16GB」以上は不要です。
ストレージの選び方
「体感速度」として最も重要なのがストレージです。いくら「CPU」が高性能でも、ストレージの性能がイマイチだと動作が「もっさり」して感じます。
なので、ここにお金を一番かけるべきでしょう。
個人的には「ハードドライブ」はおすすめしません。容量あたりの単価が安く、大容量化しやすいのが特徴ですが、容量につられてはいけません。
「1TB(=1000GB)のハードドライブ」と「256GBのソリッドステートドライブ」なら、後者を選択するべきです。
また、Appleはその中間の「Fusionドライブ」を用意しています。
これはメインシステムは速度の速い「ソリッドステートドライブ」に保存し、それ以外の情報(写真や文章ファイルなど)は「ハードドライブ」に保存する仕組みです。
なので、起動などは早く快適に行うことが出来る一方で、安価にストレージの容量を確保できます。
予算と相談して、じっくり決めましょう。
ちなみに私は「SSD(ソリッドステートドライブ)」一択です。
容量が少なくてもSSDを選択するでしょう。そのくらい体感速度が異なるということです、参考にしてください。
ストレージに関しては、数値が大きければいいというものではない。
グラフィックカードの選び方

「Radeon Pro」と書いてある部分がグラフィックカードです。
エントリーモデルは「Intel Iris Plus Graphics 640」となっていますが、こちらはCPUに内蔵されているものなので、グラフィックカードではありません。
グラフィックをCPUに任せる分、CPUの負荷が増えるわけですから、それだけCPUの性能が落ちます。
例えるなら、「お母さん」に「料理」と「掃除」を同時にさせるイメージですね。どちらかは「お父さん」が担当した方が効率が良いでしょう(笑)
「動画編集」や「ゲーム」に使用する予定がある人は、なるべく高性能な「グラフィックカード」を選びましょう。
「メールを送る」「文章を書く」「インターネットを見る」「音楽を聞く」などの操作には必要のないパーツなので、それらの用途にしか利用しないのであれば、グラフィックはCPUに付属の「Iris」に任せても問題ありません。
マウスとトラックパッドの選び方
内部構成が概ね決まったら、マウスかトラックパッドかを選びます。
トラックパッドは「ノートパソコン」によく付いている「指でカーソルを操作するデバイス」です。
マウスは説明不要でしょう。
どちらを選択するか(両方選択できるが、必要ない)は好みによるんですが、個人的にはiMacには「マウス」が便利かなと思います。
というのも、私は「MacPro」を「トラックパッド」で運用しているんですが、長時間使うと指が痛くなるので、「マウス」の方が良かったなと思っているからです。
「MacBook」と「トラックパッド」は非常に相性がいいですが、「据え置き型」のMacとは「マウス」の方が相性がいいと思います。
プリインストールソフトウェア
動画編集ソフト「FinalCutPro」が最初からインストールされている状態にすることができます。
この記事は「初心者」を対象にしているので、「FinalCutPro」は不要ということにしておきます。
「iMovie」が最初から付いているので「動画編集」は可能ですよ。
最後に:私の使っているMacProを紹介
MacPro Late2013
初心者はAmazonで買わない方がいいと言っておきながら、Amazonのリンクを載せているのですが(笑)MacProに関してはモデルチェンジの頻度が非常に少ないので、型番を確認してAmazonで買うのもアリだと思います。(最新のものかどうかは確認してね!)
私は以下のMacProを使用しています。
Mac関連商品老舗の「秋葉館」
また、「Mac専門店 秋葉館」では、
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↓企業などで導入する場合は老舗のこちらに相談すると良いでしょう!