ローマでアモーレ!

日本語の題名がクソダサいですが(笑)
アモーレって(笑)
でも、これ面白いです。
小説で言うと、伊坂幸太郎みたいな群像劇が好きな人はハマるでしょう!
監督のウディ・アレンが自ら出演してます。そんな、北野武Style!
でも、あれですね、脚本がどうなってるのか知らないけど、監督という立場を利用して、美女たちにやりたい放題じゃん!(笑)
何と言っても、ペネロペ・クルスかわいいよ。これでご飯何杯もいけます( ´Д`)y━・~~(笑)
劇中で奥さんと入れ替わって、彼女が出てきた時は、声を出して笑いましたね。やりやがったなウディ・アレン!(笑)
ペネロペ・クルスは他にも、「それでも恋するバルセロナ」とか「バニラスカイ」に出演しています。是非、チェックしてくださいー。
↓この作品単体のレビュー記事もあります。

カフェ・ソサエティー
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ウディ・アレン多めです、ええ(笑)
最近ではこれが一番よかったなー。展開は完全に、「ラ・ラ・ランド」。
物語の最後のヴェロニカ(クリステン・スチュワート、ジャケット右)の表情が忘れられません!
改めて、海外の役者の演技力に驚きました。言葉ではなく、表情で全てを語っています。
ウディ・アレンの映画は面白いんだけど、なんか評価低めですよね!
なぜかは分からないですが。
アメリカ的にはちょっと笑えないジョークが入っていたりするんでしょうか。
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アバウト・タイム

タイム・リープ要素が入っていて、普通の「恋愛映画」とは一味違います。
主演はレイチェル・マクアダムス。
母性溢れる感じがすごくいいです。劇中で子供が生まれて、お母さんになるんですが、とても似合っていますね。
タイム・リープが起こすパラレルワールド要素もしっかり入っていて、SF好きの人にもオススメできます。
カフェ・ソサエティーとかは不倫の要素が多分に出てくるので、カップルや夫婦では見ない方がいいですが、こっちは安心して見られます。(笑)
ただ、フェ◯はまだです。とか海外らしいエロユーモアもあるので、ウブなカップルだと恥ずかしいかも。(笑)
お父さん役のビル・ナイもいい味出してますねー。理想のお父さんです。
恋愛というか、家族愛?に近いのかなー。
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ホリデイ

ウディ・アレンの不倫ものばかり取り上げてしまったので(笑)
最後は純愛物?で。
今でこそ、Airbnbなんかのアプリがありますから、「ホーム・エクスチェンジ」って割と身近になりましたけど、この映画が出た当初は斬新だったのかもしれません。
失恋した女性二人が、住んでいる家を取っ替えて、新しい出会いがあるって話です。
イギリスとアメリカで家を交換するわけだから、なかなか思い切ったことしますね。(笑)
「マイ・インターン」で有名なナンシー・マイヤーズ監督作品です。
この監督はインテリアの作り込みにこだわりがあるようで、確かに登場人物の性格や生活感がリアルに想像できるようなセットになっています。
ただのセットが、物語に「生きて」入ってきているという感じですかね。
新しい生活と恋で、瑞々しい気持ちになることができます。
なんか最近つまらないなあーとか、いいことないかなーとか思っている人にこそみて欲しい映画です。
きっと元気が出ますよ!
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まとめ
いかがでしたか?
ここ一年以内に視聴したもので、特に面白かったものを選びました。ウディ・アレン監督の作品が多いですが、彼の作る作品は結構笑えて面白いので、オススメです。
でも、ちょっと不倫ものが多くて、カップルや夫婦で視聴すると気まずい可能性があるので、気をつけてくださいね!
それでは、良い休日を。