![Led Zeppelin IV [REMASTERED ORIGINAL1CD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61OSS%2ByZ3yL.jpg)
1.天国への階段(レッド・ツェッペリン)
いきなりかよって思う人もいるでしょう(笑)
鬱屈とした気持ちを思いっきり表現しているような気がして、一日中聞いていました。
最初はギターだけなんですが、途中からドラムが入ってきてすごくシビれます。めっちゃかっこいい!
ずっと前に流行っていた曲であるにもかかわらず、時代を超えて心にグサッときます。
聞いた事ない人は今すぐアマゾンでポチるか、タワーレコードに行ってください!
命を繋いだというのは、結構マジな話で、これらの曲がなかったら今生きているか分かりませんよ。(笑)
レッドツェッペリンというとちょっとハズして、「カシミール」が好きですとか言っちゃう気持ちは分からなくもないんですが、引きこもりにそんなもの関係ありません。(笑)
耳から栄養補給しましょう。
あ、ちなみに音楽自体はあんまり好きじゃないというか、心にしっくりくる曲はあんまりないんで、種類はそんなに聞かないです。気に入った曲をずっと聞いています。

2.you know you’re Right(ニルヴァーナ)
これ、一時期大音量で聴きすぎて、耳が聞こえなくなりました(笑)
焦って病院に行ったんですが、医者から「音楽は音量をもっと下げて聴きなさい」って言われましたね。
数日したら元に戻りましたよ(笑)
でも、ほどほどに大音量で聴きましょう。
カート・コバーンが自殺した後にリリースされた曲です。
他にも有名な曲はたくさんあるんですが、私はこれが一番ですね。ジャケットの黒い色も曲調とよく会っています。
もちろん、NEVER MINDに収録されている曲もたくさん聴きましたよ(笑)
カートの真似して、ボーダーのニットを着てた時期があったなあ、、、引きこもりなのに(笑)
自殺する前のカートのフラストレーションが詰まったような曲です。

3.Ágætis byrjun(シガーロス)
これもよく聴きました。Takkの「hoppipolla」と迷いましたが、多分こっちの方がよく聞いていたので。
シャウト系からだいぶ離れましたね。(笑)鬱憤ばらしばっかりだと疲れてくるので、こうした癒し系曲も混ぜて聞いていましたよ。だから、当時のitunesの再生リストはめっちゃカオスです。カオス(笑)
音楽はただそこにあるものなんだ。
と何かのインタビューで語っていましたが、そんな感じ。そよ風とか、湧き出る何かとか、人工的な感じが薄くて優しい曲だと思います。
上に曲で耳が痛くなった時は、シガーロスで休憩していました。
文字通り、「No music No Life」で音楽がないと死んでしまいそうな辛い状況でしたが、これらの曲に支えられて、今も生きています。(笑)